人生初の入院手術と週末のお花見
4月。新元号も決まり、いよいよ新しい元号スタートまで1ヶ月切りましたね。
そんな新年度スタートの時期ですが、ちょっとある治療が必要な症状になってしまいまして、人生初(平成最初で最後ともいうけど…)の入院と手術をしてきました。
病状は胞状奇胎というもの。全胞状奇胎と部分胞状奇胎の2種類あるようですが、私は後者と言われました。
原因は妊娠したことによりおきるもの。
2月に待望の妊娠をしていたのですが、2月末には稽留流産と診断…3月に出血があり、子宮内容物の検査をしていただいてその検査結果で判明。
↓胞状奇胎について
これまで身内や知り合いでも、流産を経験している人も多く、話を聞いている限り2〜3ヶ月くらいすればまた大丈夫なんだろうな…と思っていましたが…💦
私の場合はそんなに簡単に解決できるような状態では無かったようです。
とりあえず、、体内にまだ胞状奇胎が残ってしまっているかもしれないので、出来るだけ早めに1泊での入院、手術の日程を決めるように言われたので、通院した翌々日に入院することに🏥
入院当日から翌日の退院まではざっとこんな流れ…
14時→入院手続き、薬の説明などを受けてから病棟内受付、身長体重測定、血圧測定、病室への案内
16時→ラミナリアを入れるための処置
18時→夕食
22時→就寝
翌日6時→起床(手術当日なので絶飲食)
8時→点滴開始
10時前→手術開始(15分ほどで終了)
(その後酸素マスク1時間くらいしながら麻酔が切れるまでお休み)
13時過ぎ→昼食
15時→検査、退院準備
16時→退院手続き後退院
↓夕食
↓点滴
↓昼食
手術は10〜15分くらいで終わりましたが、その後の麻酔の影響もあり、、吐き気がずっと止まらず💦
退院後の夜には微熱も出てきたり…😱
退院後が少し大変ではありましたが、翌日のお昼位から徐々に回復していきました。
手術で取り出した検査物の病理検査結果を聞くためにまた翌週病院に行くことになっていますが、それまではしばらく遠出や運動などはせず、ゆっくりしないとな。
ようやく日常生活に戻れたので、日曜日は地元の桜🌸を見に行きました。
ちょうど満開の桜が見れて満足( ´∀`)
この日は地元にて恒例のタケノコ桜祭りも開催されていて、旦那の地元で活動中のバンドも昨年に引き続きイベントに出演することになっていたので、それも見に行きました🎸
法被を着てのお祭りらしい雰囲気🎸
他にも地元の園児達の可愛らしい歌、演奏や、地元の人達の太鼓発表🥁、ジャズバンドなど色々なジャンルでの出演もあり。
地元の野菜もたくさん売っていたのでもちろんお祭りのタイトルのタケノコを始め、ノビルや梅干しも購入。
地元ならではの雰囲気を楽しみました😍
ちょうどこの時期、リンゴスター来日でバンド仲間で盛り上がっていたけど、私達は行かない予定だったこともあり、ちょうど入院などに当ててしまったけど、後から写真見たりしたら、行っても良かったかなぁ〜。
とにかく、今回は平日の入院だったこともあって会社の用事を色々調整してお見舞いにずっと立ち会ってくれた旦那にとても感謝!