Das wunderschöne Wiedersehen ~このすばらしき再会~
GW中盤以降も都内に行ったり、地元の神社で流鏑馬祭り行ったりと慌ただしかった中、最終日は浜松まで足を伸ばしてきました。
15年ほど前の話…まだギターを始める前の頃に、日本語オリジナルオペラ団体に約5年ほど制作や受付などのスタッフとして関わっていたのですが、その元メンバー数名による室内楽のコンサートがあったのでした。
元々音大出身の幼馴染が当時所属していた縁もあり、入ることになって活動していましたが、私が仕事が多忙になって辞めた数年後に残念ながらその団体は解散してしまいました…💦
私も途中で辞めてしまったこともあり、ほとんどのメンバーだった方とは疎遠になりつつありましたが、1人の元メンバーとはFBなどで繋がっていて連絡を取り合っていたこともあり、今回同じ静岡県内でのコンサートということでお誘いを受けて行くことにしました。
富士→浜松は同じ県内といえども、、片道約2時間かかるという距離。
ちょっと小旅行気分でした😅
到着して目的の場所までは分かりやすかったので開場して間もない頃に会場へ。
タイトルがドイツ語と日本語と両方書かれていたのは、今回演奏者のうち2人がドイツの方に音楽留学していたという理由もあり、このタイトルとなったらしい。
それもあって今回演奏した曲目はドイツ語の歌から、日本語の歌、ピアノソロ、クラリネットソロと様々。
歌、ピアニスト、クラリネットの3人での演奏という異色な組み合わせでもありましたが、やはり元メンバーで長くやっていたからか、息ピッタリの演奏を聴かせてくれました😊
演奏時間は休憩15分挟んでも1時間ちょいで終わってしまい、もう少し聴きたかったくらい満足でした✨
終わってから元メンバーと久しぶりの再会の挨拶も出来、まだまだ話したいことも沢山あったので、夕方からの打ち上げにもそのまま参加🍻
打ち上げのお店は当初ドイツ地ビールで有名なマイン・シュロスというお店を考えていたようですが、月曜日が定休日ということで、残念ながら断念したそう。
21時半前まで懐かしい話に花が咲きました。
皆さん良い意味で変わっていなくて、同窓会という感じもなく、お互いに数年ぶりの再会という感じでもなかったのですが、最近私が音楽で関わっている世界とまた違った世界を感じることができてある意味新鮮。
私がギター弾いてアマチュアのビートルズバンドやっているんですと話すと、やはり驚かれてました😁
皆さんそれぞれ住む場所はバラバラですが、それぞれに音楽を続けて活躍されているのを見ると、私も趣味とはいえ、楽しみながら今やっていることを続けたいなと思いました😃